こんにちは(^O^)
今日はシャンプーに含まれる油分について書いていきます。
「トリートメントは分かるけど、シャンプーでもそんなに油分が残ってしまうの?」って思んですが実際、髪に多く浸透しているのは、「シャンプー剤の中の油分(主にシリコン)」です!
シャンプーって本来は、
「汚れや油分を落とすだけのモノ」なので、洗った後は油分が取れてキシキシするはずです。
実は、昔のシャンプーはこんな感じだったんです。昔はみんな今ほどカラーしてなかったので多少キシ付いてもなんとかなりました。
しかしカラーリングをみんながするようになってから、「キシんで、手触りが悪いカラー毛をしっとり洗い上げる」という目的でシャンプーに大量の油分(シリコン)が入る様になってきたんです。
いつも使っているシャンプーが、洗った後に、「かなりしっとりなめらかになっている」こんなフィーリングだと、油分が多く入りすぎていて、ちょっと危険です。
このタイプのシャンプーで毎日洗ってしまうと、洗えば洗うほど油分の被膜が強く張られて、パーマをかける時やカラーにも影響がでます。
「もう少ししっとりさせたいな」っていう時は、洗い流さないトリートメントをほんの少し付けたらいいと思います。
このタイプは髪の内部に浸透しないので安心です!
「シャンプートリートメントでのしっとりさせ過ぎ」注意です!
ヘアケアのお悩みもいつでもご相談下さい!
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